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資格スクエアから予備試験8期講座が販売開始!気になる7期との違いを徹底的に解説!

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今回は、資格スクエアよりリリースされた予備試験講座の第8期講座について徹底解説させて頂きます。

この記事を読めば、

①資格スクエア第8期の講座概要

②第7期講座との違い

③資格スクエアのメリットデメリット

が分かります。

資格スクエアに関しては、以下の記事でも紹介しておりますので、ご参考にして下さい。

最初に

司法試験予備試験オンライン予備校の資格スクエアが(23・24年対策向け)8期講座を販売開始しました! すでにある程度、予備校の情報収集をされている方であれば、「前期(7期)講座との違いは?」「ぶっちゃけ何が良くなったの?」ということが気になるのではないでしょうか?
そこで今回は、資格スクエア7期・8期予備試験講座を比較しながら、良くなった点、場合によって は使いにくなった(?)点についてまるっとご紹介させて頂きます!


比較の前に

資格スクエア8期講座のテーマ 比較の前に、ちょっとした小話をご紹介します。 資格スクエア8期予備試験講座では、予備試験の検討~合格までに多くの受験者が直面する難 しさを「5つの壁」と定義し、その5つを突破するために各種工夫を盛り込んでいるようです。

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予備試験「5つの壁」とは?

1難易度の壁

→予備試験対策で勉強する内容が難しすぎる、という壁
2学習コストの壁
→予備校って高いよね、という壁

3継続の壁
→1年以上も勉強を続けるのは大変、という壁

4学習時間の壁
→合格にはとんでもない累積勉強時間がいるよね、という壁

5論文の壁
→いくら勉強しても論文が書けるようにならない、という壁

 

資格スクエアの講座では、予備試験受験者の前に立ちはだかりやすい、これらの「壁」についても考えられて、作成されています。難関資格の学習を支えてくれる「パートナー」として、その先の合格をともに目指すという姿勢は、孤独な受験生にとって、大変心強いですね。

 

www.youtube.com

 

より詳細な説明は、資格スクエアの無料パンフレットで紹介されていますので、ぜひ資料請求して読んでみてください。資料請求は以下のボタンをクリックして公式サイトより可能です。

 

 

 

 


資格スクエア7期講座 vs 8期講座 徹底比較


さて、肝心の前期講座との比較です。 初学者が、予備試験合格を目指せるだけの一式が揃った、いわゆる基幹講座の最もベーシックな プランにおける差分を、下の表でざっと概観してみましょう。

プラン名

                   7期:逆算プラン

8期:合格フルパッケージ

提供講座

基礎講座、基礎問演習講座、論文過去 問演習講座、短答対策講座、法律実務 基礎講座、選択科目対策講座、未来問 模試

基礎講座、基礎問演習講座、論文過去 問演習講座、短答対策講座、法律実務 基礎講座、選択科目対策講座、未来問 模試

教材

講義ノート、論文問題集、短答問題集、 予備試験入門テキスト、判例集、論証 集、基本書、短答アプリ、論文答案用 紙、判例六法

講義ノート、論文問題集、短答問題集、 予備試験入門テキスト、判例集、論証 集、基本書、短答アプリ、論文答案用紙

学習支援ツール

合格読本、合格ロードマップ、レベル別 学習シート

合格読本、合格ロードマップ(4種類)、ス テップ学習シート、体系目次

添削

200通以上

200通以上

単品講座販売

なし

あり

音声DL

有料オプション

デフォルトで付帯

視聴期限

2023年7月31日まで

開講日から2年間

フォローアップ

月1回、15分

月1回、15分

個別指導

なし(上位プランで可能

なし

料金

税込877,800円

税込703,780円

料金プラン

個別指導や添削のつき方で、上位プランと下位プランが存在

製本テキストなしプラン(紙のテキストがなくPDF版のみ見れる)がある

 

7期で「逆算プラン」として販売されていた、「教材一式 / フォローアップ / 添削指導」がついたベーシックなプランは、8期では「合格フルパッケージ」と名づけられています。
両者を比較すると、提供講座や添削数、フォローアップなどは変わらないものの、いくつかに差異が見られます。

ここからは、8期になって「良くなった!」と思える5つの点と、逆に「場合によっては使いにくいと感 じるかも?」な3つの点をそれぞれ深ぼりしていきます

資格スクエア8期講座 良くなった点

以下の点が変わったようです。詳細を解説していきます!

  1. より手の届きやすい価格になった!
  2. 視聴期限が変わった!
  3. 合格ロードマップ・レベル別学習シート・合格読本が進化した!
  4. 音声ダウンロードがもれなくセットになった!
  5. 講座をバラで買えるようになった!

1. より手の届きやすい価格になった!

やはり選ぶ側としては、価格は第一にチェックしたい点ですよね。 資格スクエア8期講座は、7期と比べ「税込877,800円→税込703,780円」と、何と20万円近く価格が安くなっています。


更に、8期講座では一部教材(講義ノート、論文問題集、短答問題集、入門テキスト、論証集、判 例集)のみ、製本版のテキストがつかずPDF版の視聴となる「製本テキスト無しプラン」というのがありますが、これだと税込659,780円、税抜では599,800円と、税抜価格とはいえ60万円を切る、かなりコストパフォーマンスに優れた設定になっています。


「オンラインメインで学習するので、ペーパーレスでコストを抑えたい」という方には有力な候補になるのではないでしょうか (なお、こちらのプランを購入した場合も、税込94,490円で製本版テキストを追加購入できるそうです)。

紙媒体のメリットもありますが、テキストを持ち歩くのは結構な負担になります。例えば、iPadなどのタブレット端末を持っている方や、日頃からパスコンを持ち歩いている方で有れば、割り切ってペーパーレスの方が、良いかも知れません。


資格スクエアは毎年たくさんの予備試験合格者を出している、主要な予備試験対策予備校の一つです。その講座が通常価格で60~70万円というのは、業界の中でも最安値ラインと言えるのではないでしょうか?
冒頭の小話で紹介した「学習コストの壁」を突破するための、資格スクエアの意気込みが感じられます。

 

2. 視聴期限が変わった!

7期講座では22年/23年試験対策を主眼に、講座をいつ購入しようが視聴期限は「(23年論文式試験が予定されていた)7月の末日まで」と決められていましたが、8期講座では「開講日から2年間」と、そもそもの期限の考え方から変わりました。 従来の決め方ではフルで2年間視聴できる方は限られますので、多くの方にとっては実質的に 「視聴期限が伸びた」形です。これは、資格スクエアが提唱している「逆算勉強法」に則った変更のようです。

資格スクエアは、合格までのスケジュールを1年/2年という期間ではなく「合格に求められる最低学習時間の目安である2,000時間」という絶対量で捉え、勉強に充てられる可処分時間から計算 して1人1人最適な学習計画を立てる独自の考え方を持っています。
それを念頭に置き、「より柔軟なスケジュール設計を可能にするには、開講日からの換算で、視聴 期限を決めた方がいい」という判断に基づいているとのことです。実質的に、視聴期間が延び、更に学習の柔軟性が高まったというのは大きなプラスではないでしょうか?

 

3. 合格ロードマップ・レベル別学習シート・合格読本が進化した!

 合格ロードマップ

合格ロードマップとは、「合格までの各科目の学習順など、大まかな学習計画をまとめたシート」のことです。この、合格ロードマップが8 期では4枚に増えています。なぜかというと、最適なカリキュラムのこなし方は「その人のバックボーンや学習経験によって異 なる」からです。

 

8期講座では、4種類の合格ロードマップがつきます。

  1. A:学生初学者向け
  2. B:社会人初学者向け
  3. C:上三法の基礎講義・基礎問演習の同時進行ハードプラン →上三法の重点対策や、アウトプットを重視したい方向け
  4. D:民事系科目の基礎講義・基礎問演習の同時進行ハードプラン →士業資格保持者や、予備試験学習経験者向け


この4種類の合格ロードマップがつき、その人の経験や志向によって最も効率の良い学習ステップ を踏むことができます。前々から「効率学習」をうたってきた資格スクエアですが、それが更に洗練・効率化された形ですね。

例:4タイプで、自分にとって最も効率の良い勉強法を選べる合格ロードマップ例

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ステップ学習シート

ステップ学習シートは、「合格ロードマップで定められた学習の方向性をタスクベースに落とし込み、各科目の進捗 度合いを20段階で可視化できる」便利なツールです。「ステップ学習シート」は、7期で「レベル別学習シート」という名称だったようです。用途は変わりません。

例:各科目の実力値を可視化する、ステップ学習シート(7期でいうレベル別学習シート)

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合格読本

合格読本とは、「勉強の進め方を指南する合格のバイブルのような本」です。

上記の合格ロードマップ・ステップ学習シートとの違いは、「学習進度や手順といった定量的な情報の可視化ツール」であるのに対し、合格読本はより定性的な点で、参考になるツールです。例えば、「基礎講義を1周見終わったけれど、今の理解度で先に進んでよいのか?戻ってインプットをしなおした方がいいのか?」などの、学習上判断の迷いやすい点について、参考になります

 

資格スクエアによると、8期ではその内容が「フォローアップや質問回答などの数千件に及ぶ相談事項を基に」大幅にアップデートされ、学習者がよりスムーズに効率よく学習を進められるようになったということです。

4. 音声ダウンロードがもれなくセットになった!

音声ダウンロード(講義の音声データをダウンロードできる)は、「通勤中などデータ通信量が気 になるシーンでも気兼ねなく講義を聞ける」「音楽を聴く感覚で講義を聞き流せて予習復習に便利」などの理由で、オンライン講座の検討では必ずと言っていいほど比較材料になる機能です。


資格スクエア7期講座では、有料オプションや説明会への参加特典として付与されていた機能ですが、8期ではデフォルトの機能として使えるようになりました。 オンライン学習を効率よく行ううえで、うれしいバージョンアップですね!


5. 講座をバラで買えるようになった!

7期では、初学者が合格を目指すための一式が揃った、いわゆる基幹講座のみの販売(選択講 座を除く)でしたが、8期ではついに、単品講座の購入が可能になりました!

  • 導入期プラン(基礎講座etc.)
  • 基礎問期プラン(基礎問講座+基礎問添削etc.)
  •  論文過去問期プラン(論文過去問演習講座+添削etc.)

導入期プランは、30年近い講師経験を持つ、大ベテラン「高野泰衡講師」の基礎講座を中心に、基礎部分のインプットに特化した構成です。 高野講師の講義はとにかく「分かりやすい」と評判が高く、資格スクエアによると7期講座受講生の基礎講座満足度は97.7%にも達するそう。 

 

そのため「今まで独学でやってきたが知識の理解 に課題がある」方や「最初はお試しとして、最小限の出費で学習を始めたい」方におすすめということです。


また、基礎問期プランは、資格スクエアが提唱している「導入問・基礎問・過去問」という、論文力を効率的に身に着ける3ステップの真ん中のみを切り出した形で、本格的な論文過去問に挑戦する、前哨戦という位置づけです。「論文がなかなか書けるようにならない」「答案構成における『論証』と『あてはめ』を重点的にマスターしたい」という方に便利なプランです。


単品プランの詳しい内容は、資格スクエア予備試験講座HPでご確認ください!

 

 

場合によっては使いにくくなった?点

1. 判例六法がつかなくなった

判例六法とは、「条文とその条文にまつわる代表的な判例がセットで書かれた六法」のことです。 資格スクエアの7期講座では、教材セットの一つとして付帯した判例六法ですが、8期ではつきません。

 

これは、「六法は、使用頻度の特に高い教材であるため、指定のものではなく自分にとって使いやすいものを選んで欲しいから」とのこと。 判例六法自体は3,000円~5,000円程度で買えるため大きな問題ではないものの、「どうしても判例六法がほしい!でも自分で買うのは嫌だ!」という方にとっては不便かもしれません。

この点に関しては、予備試験の用意してくれる判例六法が欲しい人にとってはデメリットかもしれませんが、もともと、判例六法は市販されているものを利用している人が多く、全く改悪とは言えないかと思います。

 

2. 導入問の添削がなくなった

8期では、「導入問」自体は無くならないものの、添削がなくなり、模範解答による自己採点方式になりました。資格スクエアでは前々から、法律学習経験の少ない方でも、法的三段論法のポイントを抑えた論文答案を、効率よく書けるようになるためのステップ学習として「導入問・基礎問・過去問」という三段階を提唱していました。そのうちの、「導入問」です。


とはいえ「導入問」は、条文の使い方を学ぶための初歩的なアウトプットで、基礎問や過去問のような本格的な文章を書く問題ではないため学習に大きな影響はないと思われます。 むしろ、7期では導入問添削がついて200通以上だった答案添削が、8期では導入問なしで200通 以上(具体的には導入問が減った分、基礎問添削が増えた)。つまり、ほかの本格的な添削機会が増え、 受講生にとっての有用性は上がった形ですので、その意味で改善されたとも言えます。

3. 個別指導がつくプランがなくなった

7期講座では「逆算プレミアム」という、逆算プランに月2回の個別指導がつく上位プランが存在しましたが、8期ではそれがなく、上述の「合格フルパッケージ」一本。製本版テキストをつけないと価格が安くなる、というスタイルのみです。これに関しては、前述の二つと比べるとマイナス面が大きいように見えます。


ただ、資格スクエアはもともと、「オンライン学習」と「コストパフォーマンス」が売りで、個別指導に関してはより優れた予備校があるのも事実です。あえて個別指導をなくすことで、会社として強みを発揮できる「オンライン学習」と「コストパフォーマンス」に振り切った、という見方が正しいのではないでしょうか。 

 

事実、資格スクエアによると、7期講座における圧倒的売れ筋は個別指導のない「逆算プラン」であり、講義で分からないことがあれば、画面下の「質問するボタン」でいつでも何回でも質問できるため、学習に大きな支障はないということです。

 

過去記事では、資格スクエアの予備試験講座を私なりの使い方を解説しております。記事公開から時間は経過しているものの、当サイトで人気の記事の一つとなっております。

 

上位合格者が資格スクエアの司法試験・予備試験講座の評判・使い方を徹底解説【2020最新】 - 司法試験・予備試験応援サイト

 

まとめ

オンライン講座というスタイルや、「逆算勉強法」に代表される独自の学習メソッドで知られる資格スクエアですが、8期予備試験講座ではそれら要素は健在のまま、「コストパフォーマンス」に更に磨きがかかったように思います。


とはいえ、予備校は最終的には、講義や学習スタンスなどとの「相性」が重要です。資格スクエア は無料講義体験や資料請求、オンライン受験相談など、講座の良し悪しを気軽に確かめられる機会を用意していますので、まずはそれらを利用して、ご自分との相性を確かめてみてはいかがでしょうか?

 

予備校の選び方に関しては、以下の記事で私見をまとめておりますので、ご参考にしてください。

 

司法試験予備校の選び方とおすすめ予備校ランキング【厳選5社】【2021年最新版】 - 司法試験・予備試験応援サイト