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予備試験の論文式試験対策

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シホウ
このサイトの監修者情報
「最小限の独力で最大の成果」を理念に司法試験、予備試験に合格するための勉強法を研究し、予備試験に合格(論文300番台、口述2桁)。翌年1発で司法試験に合格(総合順位100番台)。現在は弁護士として企業法務系法律事務所に所属しながら、司法試験、予備試験に合格するためのノウハウを発信する。

今回は、予備試験の論文式試験対策について解説したいと思います。

論文式試験の概要

まずは、論文式試験の概要について説明します。予備試験の論文式試験は、短答式試験を合格した人のみが、受験することができます。予備試験の概要については、【司法試験予備試験の概要】で解説しています。

試験日

試験日は、毎年海の日の前日(第二日曜日)と海の日(第三月曜日)に行われているようです。令和元年であれば、7月14日、15日。平成30年であれば、7月15日と7月16日に行われました。これは、あくまでも例年の実施日時から推測しているだけですので、正確な開催日時は、法務省のサイトで確認してください。

試験科目

試験科目は、基本7科目、実務基礎科目(民事・刑事)、一般教養です。基本7科目と一般教養は、それぞれ50点満点で、実務基礎科目は、民事刑事それぞれ50点の計100点満点です。つまり、500点満点の試験です。

試験時間

試験時間は、憲法と行政法を合わせて2時間20分、民法、商法と民事訴訟法合わせて3時間30分、刑法と刑事訴訟法合わせて、2時間20分、一般教養科目は、1時間、実務基礎科目(民事および刑事)は、3時間です。

合格点

合格点は、各年によってばらつきがあります。平成30年度は、240点であるに対し、平成26年度は、210点となっています。

過去5年の合格点は以下のとおりです。

平成30年:240点

平成29年:245点

平成28年:245点

平成27年:235点

平成26年:210点

ここまでの傾向からして、満点の半分である250点を取れれば、確実に合格できると言えるでしょう。受験生としては、このラインを目指すべきです。

司法試験予備試験の概要

1. 試験日は、例年海の日前日と海の日
2. 試験科目は、法律基本7科目、一般教養と実務基礎科目(民事と刑事)
3. 配点は、基本7科目と一般教養が、50点満点。実務基礎科目が100点満点。計500点満点
合格点は、各年ばらつきあり。受験生としては、250点以上を目指す

合格の戦略

平成30年度の合格率は、約18パーセントです。受験者の全員が、短答式試験を突破していることからして、厳しい数字です。しかし、前記のとおり、満点の半分を取れれば合格することができます。

平成30年度の論文一位の得点は、332点です。一科目あたり、33点ということになります(実務基礎科目は2科目として計算しています)。一位ですら、得点率は、6割6分に止まりますから、5割の得点を取ることもかなり難しいと考えられるでしょう。

確かに簡単な数字ではありません。しかし、得点率50パーセントでいいのです。この点は、試験の際に、忘れるべきではありません。半分解ければそれでいいんです。そう考えると、答案の戦略も変わってくるでしょう。難しいことを各必要はありません。当たり前の基礎基本を正確に論じることができれば、自ずと得点率50パーセントを越えることができます。

合格の戦略としては、得点率50パーセントで確実に合格できることを意識して、試験に挑むことです。さらには、本番で得点率50パーセントで良いことを念頭に置いて、日頃の勉強を行うことです。

対策の基本方針

さて、合格の戦略として、得点率50パーセントで確実に合格できることを念頭に、試験に挑み、勉強することをお話ししました。当たり前のことだと思う人もいるでしょう。

しかし、この点は、非常に重要です。多くの人は、予備試験はエリートしか合格できない最難関の試験と考えていると思います。

でも、実体は、半分解ければ合格できる試験なのです。東大生、京大生などのエリートしか合格できない試験では決してありません。「半分取れれば、合格できる」。このことを頭に叩き込んでください。

もう少し具体的に対策を考えていきましょう。

これまでのお話から、受験生の目標は、「各科目半分取る」ことということになります。では、「半分」得点するには、どうすればいいのか。この点を簡単に説明したいと思います。

私は、地方の国立大学ロースクールの出身であり、決してエリートではありません。合格者の学歴としては、間違いなく平均より下の人間です。頭の切れる人間ではありません。なぜ、私が合格できたのか、それは、「網羅性の徹底」「反復学習」にあります。

網羅性の徹底

凡人が、特定の科目や特定の設問で得点率8割を狙うなどということは出来ません。得意の科目でハネルことを目指すべきではありません。凡人が、確実に合格するためには、全科目全設問で得点率50パーセントを目指すべきです。設問間で難易度が異なることはありますが、姿勢としては、こうあるべきです。

そして、全科目全設問で50パーセントの得点率を取るためには、網羅性の徹底が不可欠です。

何が出題されても、半分は得点できる状態にするのです。重要判例や重要論点なら全てを網羅的に学習するべきです。大変かもしれませんが、凡人が合格するには、網羅性の徹底が不可欠です。

反復学習

これも当たり前ですが、何度も反復してください。人間は、忘れる生き物です。勉強した直後は、覚えていることも、反復学習をしなければ、一ヶ月後にはほとんど覚えてないでしょう。勉強を無駄にしないためにも、反復学習が大切です。反復学習の具体的な方法については、本ブログで解説していきたいと思います。

まとめ

・得点率50パーセントで確実に合格できることを意識すること
・そのためには、「網羅性の徹底」と「反復学習」が不可欠であること

以上が、【司法試験予備試験の試験対策【論文・総論】】となります。

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この記事を書いた人

「最小限の努力で最大の成果」を理念に司法試験、予備試験に合格するための勉強法を研究し、予備試験に合格(論文300台位、口述2桁)し、翌年1発で司法試験に合格(総合順位100番台)。現在は弁護士として企業法務系法律事務所に所属しながら、司法試験、予備試験に合格するためのノウハウを発信する。

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