『個人情報保護士の学習は市販の教材だけで合格できる?』
『通信講座だけで合格できる?』
『講座はどんな人に向いている?向いていない人は?』
顧客の個人情報を扱う企業が増えるなか、民間資格の「個人情報保護士」に注目が集まっています。
試験に向けて勉強したい場合、通信講座の使用を検討される方も多いはず。そこで、受験したからこそ分かる、ココがポイントというところのご説明と使用してみた違いについて解説していきます。もし、この記事を読んで良いと思った方がいたら、通信講座を活用してみてはいかがでしょうか。スタディング「個人情報保護士」講座の口コミ・評判や特徴、おすすめな人もご紹介します。
まず初めに、個人情報保護士の基礎的な情報からおさらいしていきます。
すでに基本的な情報をご存じの方は前半を読み飛ばして、中ほどから読んでみてください。
・会社で働きながら個人情報保護士認定試験を勉強
・50名以下の企業で人事関連の仕事をすることになり、受験すると決めた
(合格後は400名規模の会社に転職し、同じく人事関連の仕事をしています)
・第69回の試験を受験するも、あと一歩のところで不合格
・1年後にリベンジで受験し、第71回の試験で無事合格
「個人情報保護士」の基本情報
過去に作成した記事から情報をまとめ、基本的な情報を整理していきます。
「個人情報保護士」とは?
個人情報保護士試験は、個人情報保護に関する深い知識と技能を持つ人材を認定するための資格試験です。
難易度は「そんなに難しくない」
個人的な感覚ですが、ITパスポートより簡単に感じました(一度不合格になっている私が言うのは、本当に厚かましくて申し訳ないです)。
「個人情報保護士」に合格するために必要な勉強時間は?
最低、経験者は20時間程度で、未経験者は20時間以上使って確実に勉強したほうが良いでしょう。
勉強の目標はありますか?
- 課題Ⅰと課題Ⅱのどちらも一定の点数が取れるように、バランスよく勉強しましょう
- うっかり忘れを防ぐために、インプットとアウトプットをバランスよく勉強しましょう
- 苦手な分野ができないように過去問は9割回答できるようにしましょう
これらの情報は、過去の記事で細かく分析・解説していますので、過去の記事をご覧ください。
結局学習には何を使えば良いのか?
勉強するうえで重要なことは「いかに学習効率が高いか」
前の記事でも指摘したのですが、「学習期間よりも勉強時間を意識」してください。ある一定の学習時間、きっちり学べば合格する試験です。
適切なツールを使用すれば、20時間以内の学習時間でも合格することができるということです。
前の記事で、あげた3つの教材の中でどの方法の学習効率が高いかを分析してみましょう。それぞれの比較表は以下です。
個人情報保護士試験対策でよく使われる教材3つ
個人情報保護士の試験対策では、以下3つの教材が良く使われています。3つもあれば、どれが最善の教材か悩んでしまうのではないでしょうか?
自身の受講や受験結果から、以下の方法が最善ではないかと結論付けます。
個人情報保護士 合格コース | 協会認定市販テキスト+過去問 | 個人情報保護士 合格コース | SMART講座 |
作成者 | 日本能率協会マネジメントセンター等 | STUDYing | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
勉強方法 | テキスト2,750円+過去問2,860円 | 14,900円 | 17,600円 |
目安勉強時間* | 10時間 | 6時間 | 8時間 |
勉強方法 | 本を読んで勉強を進める | オンライン講座受講 | オンライン講座受講 |
講座内容 | ー | 画面内の図や表を示しながら講師が解説していくスタイル | 画面の前で講師が話解説していくスタイル |
問題数 | 200問+スマート答練3時間21分 ・模試100×2回 | 272問 ・スマート問題集118問 ・セレクト過去問154問 | 396問 ・テキスト96問 ・過去問300問 |
協会認定か | 〇 | × | 〇 |
勉強には「オンライン講座と本の過去問」の併用がオススメ!
オンライン、本のどちらもで学習を行ったのですが、その中で以下の傾向が見えてきました。それぞれの項目を詳しくご説明していきます。
・インプットの学習は、オンライン講座を使いm¥、短い時間で学習できる
・オンラインの問題集で解けるからと言って、頭に入ったわけではない
・アウトプットは、紙の過去問が確実
3倍違う?!効率的なインプット学習は、オンライン講座が良い!
以下は私が学習した際の実際の勉強時間です(詳細な学習時間の紹介は他の記事で行いますね)。
1回目試験時はスタディングのオンライン講座で学習しました。
不合格ではありましたが、ほぼ合格ラインでした(課題Ⅱは合格点を満たし、課題Ⅰは1,2問不足し不合格)。
勉強内容(1回目) | 勉強日数 | 勉強時間 |
インプット:オンライン講義 | 21日 | 8.5時間 |
アウトプット:オンライン問題集 | 18日 | 9.5時間 |
2回目の試験は市販の公認テキストを使い自身で学習を進めていきました。
この時は合格でした。(課題Ⅰ課題Ⅱでそれぞれ5問誤りで合格)。
勉強内容(2回目) | 勉強日数 | 勉強時間 |
インプット:本のテキスト | 20日 | 25時間 |
アウトプット:本の問題集 | 12日 | 15時間 |
注目していただきたいのは、1回目の試験時のオンライン講座の時間です。
2回目に学習した際は、前回の試験から1年程立っていたため忘れていたことが多く、結局1からの学習となりました。以前学習したにも関わらず、3倍ほど時間がかかっています。(かなり読み飛ばして進めたのですが、こんなに時間がかかっていたのですね…)
いかに本のテキストを使用し学習を進めることが非効率なことなのかを感じました。
オンライン問題集は頭に入らない・アウトプットは紙の過去問が確実
次は、アウトプットについてです。
1回目の試験での反省は「アウトプットが足りなかった」からだと感じています。
1回目受験前にはオンライン問題集のほぼすべてを網羅し、合格するだろうと確信していました。
しかし、マイナンバー関連の問題が試験当日は頭から抜け落ち、回答できませんでした。その結果、数問不足で不合格となっています。
問題集はかなりの回数回したと思いますし、回答もすべての問題できるよう対策はしました。
となれば、考えられるのは「分かった気になっていた」という点です。
オンライン問題集はゲームのような感覚でサクサクと進めることができます。
隙間時間でもできるし、とても気軽です。
だからこそかもしれませんが、試験本番で回答できるかはまた別のような気がします。
色々考えた結果、自身が学生の頃、テキストも問題集も紙で学習し、試験も紙で受験したことから、「本当に頭に定着させるには、やはり紙での学習が大切なのでは?」という考えに行きつきました。
その反省を生かし2回目は紙中心の学習に切り替え、無事合格しました。問題集は本をオススメします。
以下が私が使用していた公式過去問集です。
他の公式テキストと比べても、使いやすそうに見えたため選びました。確実に1回目から合格するには必須だと思います。
・項目ごとの分類分けがされており、学習状況の把握がしやすい
・3回分ほどの過去問が入っており、過去何度も同じ問題が出ていることが比較でき対策に活かせました
→アプリは過去問がランダムで出題され、何度も出題される等の傾向が分かりづらいです
・解説が分かりやすく、見直しがしやすかったです
誤植があるそうです(間違え探しみたいに探して楽しめました)
→ここに関しては、不合格になるほどのものはなさそうでしたので、問題なく合格すると思います
オンライン講座:公式とスタディングどちらが良いのか?
個人情報保護士 合格コース | 個人情報保護士 合格コース | SMART講座 |
作成者 | STUDYing | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
勉強方法 | 14,900円 | 17,600円 |
目安勉強時間* | 6時間 | 8時間 |
勉強方法 | オンライン講座受講 | オンライン講座受講 |
講座内容 | 画面内の図や表を示しながら講師が解説していくスタイル | 画面の前で講師が話解説していくスタイル |
問題数 | 272問 ・スマート問題集118問 ・セレクト過去問154問 | 396問 ・テキスト96問 ・過去問300問 |
協会認定か | × | 〇 |
ではここで、オンライン講座を受けたほうが良いことが分かりましたが、複数ある中でどれを受講すればよいのか迷います。
先ほど紹介した個人情報保護士試験対策でよく使われる教材の中で、講座は2つありました。スタディングの「個人情報保護士 合格コース」と試験を主催している一般財団法人全日本情報学習振興協会の「 SMART講座」です。
その中で、スタディングの受講を強くお勧めします。
なぜ公式の
SMART講座を勧めないのか?学習効率で大きな差が出る、ココに注目!
学習するうえで、やはり効率を考える必要があります。経験者で20時間勉強が必要とは言いましたが、効率が悪ければ、それ以上の時間がかかってしまいます。
公式のオンライン講座を無料視聴したり、定期講習を受ける中で、スタディングとの違いが見つかりましたので、違いを解説していきます。
公式は、視覚的に分かりづらい
一般財団法人全日本情報学習振興協会の講座は非常に分かりにくいです。
講座の無料視聴や、個人情報保護士の認定カード更新の講習を見て感じるのですが、理解するにはスライドやイメージ図などがほぼ使用されず、口頭のみでの解説が多く感じます。
文字ばかりのスライドに対し、10分間口頭のみで説明することもありました(大学や高校で黒板の講義を聞いている感じです)。視覚で理解をすることが多い私には、分かりづらそうに見えました。
オンライン講座の強みというのは、視覚的にも、聴覚的にも学習ができるという点だと私は考えています。
しっかり聞きながらノートなどで整理しなければ、学習に繋がりづらく、学習効率的な観点から見ても、動画を止めて整理等必要そうでしたので、実際の受講時間は公式が出している8時間より多くなりそうです。
対して、スタディングは視覚的に非常に分かりやすいです。
視覚的に理解しやすい方が、記憶に残りやすいで学習する方法のほうが、確実に効率的です。
かといって、人それぞれ感じ方があると思うので、一度ご自身で見比べてみてください。幸い、いづれも無料視聴ができます。
【公式サイトリンク】
・スタディング
・SMART合格講座
ページの下側に「無料視聴する」ボタンから進むことができます
学習のためのサービスの充実の差
スタディングは資格合格に特化したサイトです。難しい試験と言われている、司法試験も取り扱っています。様々な資格試験の合格者を生み出すナレッジが詰まっているテキストやアプリを使用することができます。
全ては紹介できないので詳細は無料視聴や公式サイトで比較してみてください
この違いは学習時間にどのような影響を与えるのか
講義時間では、スタディングの個人情報保護士 合格コースが6時間で、一般財団法人全日本情報学習振興協会のSMART講座が8時間が目安と公式サイトがあげています。
差は2時間と大差ないように感じますが、情報を整理し、記憶するためには実際はどちらも公式のあげている時間数からは多少増加すると思います。実際に下の表は私が学習した時間ですが、公式が6時間とあげていますが、受験日までに8.5時間講座を見ていたようです。1.4倍かかっています。
勉強内容(1回目:スタディング) | 勉強日数 | 勉強時間 |
インプット:オンライン講義 | 21日 | 8.5時間 |
アウトプット:オンライン問題集 | 18日 | 9.5時間 |
具体的にどのような時間分布で見ていたか分かる図は以下です。合格ラインへ持っていくまでに、一度聞いても分からなかった箇所や苦手箇所は何度も動画を見ることになります。私も受験日の前まで講義を何度も見ていました。
ここで、スタディングと全日本情報学習振興協会でどのくらいの時間がかかるかを想像してみてください。全日本情報学習振興協会の8時間の1.4倍もしかかったとしたら、すでに11.2時間です。
経験者で20時間学習すればよいと言われる試験で、オンライン講座を11.2時間使うと残り8.8時間しか使用できません。これではアウトプットの時間の確保という観点からも少し短いのではないのではないでしょうか?
(自身が1回目の試験でアウトプット不足によりマイナンバー関連の問題が解けず1,2問不足して落ちた経験から、やはりアウトプットには時間を割いた方が良いのではと考えてしまいます)
私はスタディングをお勧めします。
・視覚的に分かりやすいSTUDingの個人情報保護士 合格コースが6時間+α
・視覚的に分かりにくい全日本情報学習振興協会のSMART講座が8時間+α
具体的にスタディングの講座はどんな内容なのか?
スタディング「個人情報保護士」講座とは
通信講座のスタディングは、「個人情報保護士」講座を提供しています。スクールへの通学は必要なく、教材を使って自宅で学習するスタイルです。働きながらでも無理なく受講できるため、社会人から人気を集めています。
なお、個人情報保護認定試験は、3月・6月・9月・12月の年4回実施されます。仕事や学業に合わせて受験スケジュールを立てやすく、スタディングの講座も好きなタイミングで受講可能です。
スタディングの講座の特徴
表ではまとめてはいましたが、こちらでは詳細な特徴をご紹介します。
オンライン完結の教材
スタディング「個人情報保護士」講座の教材は、すべてオンライン化されています。マルチデバイスに対応しており、PC・スマートフォン、タブレットから利用できます。具体的な教材は、次の一覧表をご確認ください。
教材 | 概要 |
講義動画・音声 | 講師による講座の内容をビデオ化。音声ダウンロード可能 |
Webテキスト | 講義動画の内容に沿って、さらに詳しく解説するオンラインテキスト |
スマート問題集 | 一問一答形式の問題集。成績はマイページに記録される |
セレクト問題集 | 頻出テーマの過去問を出題&解説 |
カリキュラムと費用
スタディングの「個人情報保護士」講座は、以下の1コースのみです。
■「個人情報保護士合格コース」
受講費用:14,900円
有料オプション:講師に質問可能な「Q&Aチケット(1,500〜9,000円)」
個人情報保護士合格コースのカリキュラムは、次の通りです。
基本講座(講義動画・Webテキスト) | 個人情報保護の総論:12回対策と情報セキュリティ:8回 |
スマート問題集 | 個人情報保護の総論:12回対策と情報セキュリティ:8回 |
セレクト過去問集 | 個人情報保護の総論:5回対策と情報セキュリティ:3回 |
(※「個人情報保護士合格コース(2024年試験対応)」の情報をもとに作成)
スタディング「個人情報保護士」講座の良い口コミ・評判とメリット
ただ、どんなものも向き不向きがあります。スタディング「個人情報保護士」講座の良い口コミや評判を実際に使用した方の意見を基に5項目に分けて紹介します。評判から見えた受講メリットも解説します。
良い口コミ
①Webテキストが使いやすい
「『書籍のテキストを読んでいては時間がかかるので試験に間に合わない』と思い、STUDYingを受講しました」
(「合格者の声:Y.Tさん」より引用)
スタディングのWebテキストは、スマートフォンやPCで閲覧できます。わからない箇所があっても、お使いの端末からすぐにGoogle検索が可能です。
②スキマ時間に勉強できる
「隙間時間や”ながら”で講義を受けることが出来る、というのがスタディングを選んだ大きな理由です」
(「合格者の声:Y.Kさん」より引用)
「スポーツジムのバイクしている時や通勤時のスキマ時間を利用して勉強しました」
(「合格者の声:ジャンさん」より引用)
スタディングのオンライン教材はどこでも利用できるため、紙の教材よりもスキマ時間に勉強しやすいです。電車通勤、仕事や学校の休憩時間、トレーニング中など、さまざまな空き時間を活用できます。
③短い動画講義で効率的に学べる
「項目ごとの講義時間は短いので基本的には通勤途中に視聴や問題をやっていました」
(「合格者の声:たーさんさん」より引用)
「動画1本が短いので合間に学べるし、すぐに確認テストが出来ることが気に入っています」
(「合格者の声:なかおかさん」より引用)
スタディングの動画講義は、動画1本の時間が短い点が高く評価されています。要所ごとに視聴できるため、効率的かつ自分のペースでの学習が可能です。また、見返したいポイントが探しやすく、スムーズに復習できるでしょう。
④「AI問題復習機能」で記憶を定着できる
「AI学習で間違えた問題を反復して解くことにより、問いに対して自信を持って回答できるようになりました」
(「合格者の声:たんたん師匠」より引用)
スタディング「個人情報保護士」講座では、AI問題復習機能がコース費用に含まれています。AI問題復習機能とは、受講者の学習状況を解析し、復習問題を出題するシステムです。記憶を定着させやすいタイミングで出題されるため、インプットの強化に役立ちます。
⑤価格が安い
スタディングは、安価で有名なオンライン講座です。「個人情報保護士」講座も安く、14,900円で受講できます。学習費用を抑えて資格を取得したい人にとって、最適な講座と言えます。
スタディング「個人情報保護士」講座の悪い口コミ・評判とデメリット
スタディング「個人情報保護士」講座には、悪い口コミや評判が3種類ありました。受講するデメリットとともに説明します。
①アプリの不具合
スタディングのアプリ、いきなり起動しなくなった。他の端末だと動くのに。設定の問題か?
X(旧ツイッター)
個人情報保護士講座に限らず、スタディングアプリの不具合を指摘する声がいくつか見られました。不具合が起きると勉強に支障をきたすため、安定したサービスが求められています。
②紙のテキストが無い
スタディングが1番安いし口コミもそう悪くないんだけど、紙媒体が無いのがきつい。
X(旧ツイッター)
色々比較検討しているけど、費用面や融通の利きやすさだとやっぱりスタディングかな。 ただ、スタディングに紙のテキストがないのが気になる! テキスト購入するべきか悩むけど、どんなテキストなのか見てみたい。 どなたかお持ちの方チラッと写真で雰囲気教えていただけませんか…?
X(旧ツイッター)
スタディングの教材は、基本的に紙のテキストがありません。さらに、個人情報保護士講座の場合、紙のテキストをつける有料オプションも無いです。受講後に紙で勉強したくなった場合、自分で参考書を購入する必要があります。
③講師への質問は有料オプション
スタディングの欠点は、質問が出来ないところ。
X(旧ツイッター)
スタディングは、講師への質問機能は基本料金に含まれていません。有料オプションの「学習Q&Aサービス」でチケットを購入し、チケットの枚数分だけ質問できる仕組みです。1回1問しか質問できないため、質問が多い人は複数のチケットが必要です。
スタディング「個人情報保護士」講座がおすすめな人は?
スタディング「個人情報保護士」講座は、どのような人におすすめなのでしょうか。おすすめな人とおすすめできない人の特徴を見ていきましょう。
おすすめできる人の特徴
スタディング「個人情報保護士」講座は、以下のいずれかの人に向いています。
- スマートフォンやPC、タブレットで勉強したい
- 自分で学習し、疑問点を解決できる
- スキマ時間に勉強したい
- 学習費用を節約したい
スタディングの教材はオンライン利用できるため、スキマ時間の学習に役立ちます。働いている人や、家事・育児の合間に資格を取得したい人におすすめです。また、基本料金14,900円と非常に安いので、学習費用を抑えたい人にも適しています。
おすすめできない人の特徴
次のいずれかに該当する場合、スタディング「個人情報保護士」講座はおすすめできません。
- 紙の教材がほしい
- スマートフォンやPCに不慣れ
- 通学したい
- 講師にたくさん質問したい
スタディングの講座は安価な分、質問機能は別途有料となります。基本的に1人で学習するスタイルなので、自分で積極的に学習できない人にはあまりおすすめできません。また、オンライン学習が苦手な場合も向いていないでしょう。
まとめ
個人情報保護法は何度も改正を重ねており、企業における取り扱いルールが厳格化されました。個人情報保護士の需要が高まっているため、資格取得を目指す人が増えています。
この機会に、スタディングの講座を利用してみてはいかがでしょうか。
コメント
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