
こんにちは、ロッポーです!ぼくは内向型だけど努力を積み重ねて司法試験に一発合格しましたです。
今日は、司法試験・予備試験受験生にとって超重要なテーマ「論文答案の書き方」についてお話しします!
法律の勉強って、条文や判例の理解はある程度進むけど「じゃあ実際に答案を書けと言われたら全然書けない…」って人、すごく多いんじゃないかな。
そんなときに出会ってほしいのが、
アガルート「司法試験 論文答案の『書き方』講座」【2026・2027年合格目標】
という講座。この記事では、この講座の特徴、メリット、どんな人におすすめなのかをロッポー目線でがっつり深掘りしていきます!
そもそも「論文の書き方」って教えてもらえるの?
ぼく自身、司法試験に挑戦するなかで一番つまずいたのが「答案の書き方」でした。条文や判例を覚えていても、それをどうやって答案に落とし込めばいいのか全然分からなかったんです。
法律の世界って、「思考の順番」や「論理構成」がすごく大事。それなのに「法的な思考法をどう答案に表現すればいいか?」は、意外と教えてもらえない。



そんな受験生の「抜け落ちていたピース」を埋めてくれるのが、この講座なんです!
「司法試験 論文答案の『書き方』講座」のすごいところ


2024年11月現在、アガルートの「司法試験 論文答案の『書き方』講座」は以下の2種類があります。
- 2025・2026年合格目標版
- 2026・2027年合格目標版
合格目標の年度に合わせ、毎年内容が改訂されています。ここでは、最新の【2026・2027年合格目標版】の特徴を紹介していきます。
①答案構築の「思考フロー」を学べる
ぼくが一番感動したのは、「なんとなくこう書けばいいかな…」という勘頼みではなく、論理の組み立てを体系的に学べるという点です。
たとえば、こうした「答案の方程式」を丁寧に教えてくれます。
- まず問題文の事実をどう読み取るか
- 次に論点をどう抽出し
- 規範をどう立てて
- 事実をどう評価し
- 最後にどう結論づけるか
②科目の「特性に応じた論文パターン」がわかる
司法試験や予備試験の「論文式試験」って、科目ごとに答案の「求められ方」がぜんぜん違うんです。
例えば…
憲法では「原告の主張→想定される反論→それに対する自分の見解」といった流れを意識した答案が必要ですし、民事訴訟法では「制度趣旨」や「法の建付け」をきちんと踏まえた説明が求められます。
この講座では、そうした科目ごとの論述スタイルの違いをちゃんと整理して学べるのが強みなんです。



ぼくも、昔は「どの科目でも同じ書き方でいいんじゃ?」って思ってたんだ。
実際には、それぞれの科目で「評価されやすい型」があって、「それを理解してるかどうか?」で、点数にめちゃくちゃ差が出るんですよ!
だからこの講座では、各科目に精通した講師がそれぞれ担当して、その科目に最適な書き方の型を解説してくれます。これは「とにかく効率的に合格点を狙いたい」っていう人にとって、すごく心強い武器になると思います。
③「デジタルブック」や「講義動画」でいつでも学習できる
「司法試験 論文答案の『書き方』講座」は、以下3つの教材を利用します。
「司法試験 論文答案の『書き方』講座」で使用する教材
- 紙のテキスト
- デジタルブック
- 講義動画
「デジタルブック」は紙のテキストの電子書籍版です。スマホやPC、タブレットからの閲覧に対応しています。講義動画も各種端末から視聴できるため、場所や時間を問わずいつでも講師の解説を確認可能です。
受講コースと費用
「司法試験 論文答案の『書き方』講座」の受講コースは、次の1つのみです。
論文答案の「書き方」全7科目:税込81,510円(※ 2024年11月時点の料金)
全12回の分割払いが可能で、分割手数料は無料です。なお「刑法のみ」や「商法のみ」といった単科販売はありません。
他のカリキュラムにも本講座が含まれている
「司法試験 論文答案の『書き方』講座」はアガルートが提供する「他の初学者向けカリキュラム」にも、同じ内容が含まれています。対象のカリキュラムは、以下の一覧表をご覧ください。
カリキュラム名 | 概要 |
予備試験最短合格カリキュラム | 予備試験と法科大学院入試(既修コース)の合格を目指すフルパッケージ講座 |
論文基礎力養成カリキュラム | 論文式試験を攻略するための基礎講座 |
法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム | 約1年間の学習で法科大学院入試の合格を目指す講座 |
2025・2026年合格目標版からの変更点


【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座は、前年度の【2025・2026年合格目標】版から2つの変更点があります。
1.カリキュラムの回数が増えた
【2026・2027年合格目標】版は、カリキュラムの講義回数が、前年度の全32回から全36回にボリュームアップしています。科目ごとの講義回数は、以下の通りです。
- 書き方の基礎:1回
- 憲法:5回
- 行政法:5回(前年度4回)
- 民法:5回
- 商法:5回(前年度4回)
- 刑法:5回
- 民事訴訟法:5回(前年度4回)
- 刑事訴訟法:5回(前年度4回)
また、2027年度の司法試験等に必要な法改正があれば、上記に加えて補遺や補講で対応されます。
2.担当講師が複数人体制になった
前年度までの担当講師は一人でしたが、【2026・2027年合格目標】版は担当講師が複数人体制になりました。
1科目1講師の最強布陣です!
- 書き方の基礎・刑法:石橋 侑大講師
- 憲法:谷山 政司講師
- 行政法:井上 絵理子講師
- 民法:渥美 雅大講師
- 商法:若杉 咲良講師
- 民事訴訟法:富川 純樹講師
- 刑事訴訟法:小島 武士講師
受講者から人気の高い渥美講師など、多くの実力者が担当を務めています。
【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座の口コミ・評判


【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座の口コミや評判を3つに分けて紹介します。
1.論文を書き始めたばかりの人で理解できる
「論文をあまり書いたことない段階で論文の書き方や論文対策のやり方を学ぶのにうってつけの講座でした
(合格者の声「T.Fさん」)
「答案の書き方を全く知らなかった僕でもこの講座を通しただけで、完璧とは言わずとも、合格のために必要十分な答案の書き方を取得することが出来たと思います」
(合格者の声「T.Yさん」)
司法試験 論文答案の「書き方」講座は、論文をすでに書いたことがある人だけじゃなくて、基礎学習をひととおり終えたばかりの人でもしっかり対象にしてる講座です。
なんといっても、この講座では「論文ってそもそもどう考えてどう書くのか?」っていう思考のフローそのものを、ゼロから丁寧に教えてくれます。
だからこそ、
「これから論文に挑戦するぞ!」っていう人でも、迷子にならず挫折せず、安心して一歩目を踏み出せる
ってわけです。
ぼく自身も、論文を書いたことなんてない状態からスタートしました。でも、この講座の思考フローに沿って答案を書いていくうちに、「あ、論文ってこうやって組み立てればいいんだ」っていう実感が湧いてきたんです。
この「書けるかも」って思える感覚、けっこう大事です。
2.答案を必ず書くため論文力を鍛えられる
「1時間の講義が終わると強制的に1通、論文答案を書くことになるので(中略)ここで基本的な「書き方」を学ぶことができました」
(合格者の声「R.Uさん」)
この講座のすごいところは「インプットだけで終わらない」ところ。
毎回の講義のあとには、講師が指定した問題に対して実際に答案を書きます。そして、その答案は司法試験・予備試験の合格者によるオンライン添削付き。
講義でインプット → 実際にアウトプット → 添削でフィードバック → 次に活かす、という超実践的サイクルになっているので、確実に論文力が育っていきます。
添削もただのコメントではなく、一定の基準に基づいた一貫性のある評価がされるから、「今回はなぜダメだったのか」「どこが伸びているのか」もちゃんと見えてきます。



自分の書いた答案にフィードバックをもらえるって、本当に大事!
そして、それを何度も繰り返すことで、答案作成の筋肉がじわじわついてくるんです。
3.予習なしで無駄なく論文の書き方を学べる
「テキストと講義の何れとも、ムダがなく洗練された内容でした」
(合格者の声「A.Mさん」)
教材の質の高さもポイントです。
この講座で使うテキストや講義動画は、ぼくが見ても「無駄がないな」と思えるぐらい内容が洗練されていて、すごく分かりやすいです。難しいことを難しいまま伝えるんじゃなくて、ちゃんと“受験生の目線”で作られてる感じがするんですよね。
しかも、講義の中で問題文や解答のポイントが丁寧に示されるから、事前に予習しておかなくてもすぐに取りかかれるのもありがたい。



つまり「論文なんてまだ早いかも…」って思ってる段階からでも受講できちゃうんです。
基礎知識をインプットし終えたら、すぐに論文対策に入れるって、凄く効率的ですよね!
この「すぐに実践に入れる」テンポの良さも、地道に積み重ねたいぼくみたいなタイプには、ぴったりです。
【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座の活用方法
【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座を受講する際は、以下の流れで活用しましょう。
▼司法試験 論文答案の「書き方」講座の活用方法▼
上記の流れで「オンライン添削」まで進めることで、自身の答案の強み・弱みを明らかにできます。オンライン添削を受けたあとは、「添削者のコメントと評価」を確認し、次回の答案作成に活かしましょう。
【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座がおすすめな人は?
最後に【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座が「おすすめな人」と「おすすめではない人」の特徴を解説します。
おすすめではない人の特徴
次のいずれかに当てはまる人は、【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座はおすすめできません。
- 基礎的な法律学習を終えていない人
- 高得点を狙える答案をスムーズに作れる人
本講座は論文を書いたことがない人でも受講できる一方で、まったくの初学者は対象外です。法律基本7科目や選択科目の基礎知識をインプットしてから受講しましょう。また、すでに評価の高い答案を安定して作成できている人も、本講座を受講する優先度は低いと言えます。
おすすめな人の特徴
【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座は、以下のいずれかに該当する人におすすめできます。
- 論文の書き方がわからない人
- 論文を書くことに慣れたい人
- 論点は分かってるけど答案が組み立てられない人
- 書いても評価が伸びず悩んでいる人
そんな悩みを持つ受験生にとって、まさに道しるべとなる講座です。
講師から直接学ぶ“思考の型”、そして添削で鍛える“実践の力”。



論文答案で悩んでいたぼくが、「あ、書けるかもしれない」と思えたきっかけ。それが、この講座でした。
ぼくと同じように“静かに頑張る受験生”のみんなに、心からおすすめします!
まとめ
論文の書き方で悩んでいる人は、【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座の受講がおすすめです。



講師が論文を構築する際の思考方法から実際の書き方まで、具体的な解説を受けられます。
受講者からの評価は一定して高く、論文力の確かな向上が期待できます。
最後におすすめの購入方法のご案内です
本記事を読まれている方の中には、「司法試験 論文答案の『書き方』講座」を受講したいと考えている方もいると思います。
受講料は約8万円。でも一括はちょっと……という方におすすめなのが、アガルートの教育クレジットローン。
- 最大12回分割まで手数料0円
- 月々6,000円台でスタート可能
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内向型で慎重派なぼくにとっては、こうした制度は非常にありがたかったです。
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ポイント① 経済的負担が軽減される
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