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【初学者向け】アガルート 論文答案の『書き方』講座」の口コミ・評判【司法試験・予備試験受験生必見】

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シホウ
このサイトの監修者情報
「最小限の独力で最大の成果」を理念に司法試験、予備試験に合格するための勉強法を研究し、予備試験に合格(論文300番台、口述2桁)。翌年1発で司法試験に合格(総合順位100番台)。司法試験、予備試験に合格するためのノウハウを発信する。アガルートと登山が好き。

「あること」の詳細を確認する

通信講座のアガルートは、論文答案に特化した「司法試験 論文答案の『書き方』講座」を提供しています。本講座では、司法試験・予備試験・法科大学院入試における論文の思考法や書き方を学べます。

この記事では、【2026・2027年合格目標】版の「司法試験 論文答案の『書き方』講座」の特徴や口コミを解説します。

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目次

アガルート「【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の『書き方』講座」の特徴

2024年11月現在、アガルートの「司法試験 論文答案の『書き方』講座」は以下の2種類があります。

  • 2025・2026年合格目標版
  • 2026・2027年合格目標版

合格目標の年度に合わせ、毎年内容が改訂されています。ここでは、最新の【2026・2027年合格目標版】の特徴を紹介していきます。

論文の書き方を思考法から学ぶ

「司法試験 論文答案の『書き方』講座」は、司法試験・予備試験・法科大学院入試に必要な論文力を一から身につけるための通信講座です。講義動画とテキストで答案を作る際の思考プロセスから学ぶため、論理的な論文構築力を習得できます。講義動画の視聴後は答案を作成し、オンライン上で添削を受けられます。

科目の特性に応じた論文パターンがわかる

司法試験等の論文式試験は、科目によって評価されるポイントや出題の傾向が違います。たとえば、憲法は「原告の主張・考えられる反論・自分の主張」を加味した答案が求められます。一方、民事訴訟は、制度の趣旨や原則を答案に示すことが大切です。「司法試験 論文答案の『書き方』講座」では、こうした科目による特性の違いを理解できます。

デジタルブックや講義動画でいつでも学習できる

「司法試験 論文答案の『書き方』講座」は、以下3つの教材を利用します。

  • 紙のテキスト
  • デジタルブック
  • 講義動画

デジタルブックは、紙のテキストの電子書籍版です。スマホやPC、タブレットからの閲覧に対応しています。講義動画も各種端末から視聴できるため、場所や時間を問わずいつでも講師の解説を確認可能です。

受講コースと費用

「司法試験 論文答案の『書き方』講座」の受講コースは、次の1つのみです。

論文答案の「書き方」全7科目:税込81,510円(※ 2024年11月時点の料金)

全12回の分割払いが可能で、分割手数料は無料です。なお、「刑法のみ」「商法のみ」といった単科販売はありません。

他のカリキュラムにも本講座が含まれている

「司法試験 論文答案の『書き方』講座」は、アガルートが提供する他の初学者向けカリキュラムにも同じ内容が含まれています。対象のカリキュラムは、以下の一覧表をご覧ください。

カリキュラム名概要
予備試験最短合格カリキュラム予備試験と法科大学院入試(既修コース)の合格を目指すフルパッケージ講座
論文基礎力養成カリキュラム論文式試験を攻略するための基礎講座
法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム約1年間の学習で法科大学院入試の合格を目指す講座

2025・2026年合格目標版からの変更点

【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座は、前年度の【2025・2026年合格目標】版から2つの変更点があります。

1.カリキュラムの回数が増えた

2026・2027年合格目標版は、カリキュラムの講義回数が前年度の全32回から全36回にボリュームアップしています。科目ごとの講義回数は、以下の通りです。

  • 書き方の基礎:1回
  • 憲法:5回
  • 行政法:5回(前年度4回)
  • 民法:5回
  • 商法:5回(前年度4回)
  • 刑法:5回
  • 民事訴訟法:5回(前年度4回)
  • 刑事訴訟法:5回(前年度4回)

また、2027年度の司法試験等に必要な法改正があれば、上記に加えて補遺や補講で対応されます。

2.担当講師が複数人体制になった

前年度までの担当講師は一人でしたが、2026・2027年合格目標版は担当講師が複数人体制になりました。

1科目1講師の最強布陣です!

  • 書き方の基礎・刑法:石橋 侑大講師
  • 憲法:谷山 政司講師
  • 行政法:井上 絵理子講師
  • 民法:渥美 雅大講師
  • 商法:若杉 咲良講師
  • 民事訴訟法:富川 純樹講師
  • 刑事訴訟法:小島 武士講師

受講者から人気の高い渥美講師など、多くの実力者が担当を務めています。

【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座の口コミ・評判

【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座の口コミや評判を3つに分けて紹介します。

<h3>1.論文を書き始めたばかりの人で理解できる</h3>

「論文をあまり書いたことない段階で論文の書き方や論文対策のやり方を学ぶのにうってつけの講座でした

(合格者の声「T.Fさん」)

「答案の書き方を全く知らなかった僕でもこの講座を通しただけで、完璧とは言わずとも、合格のために必要十分な答案の書き方を取得することが出来たと思います」

(合格者の声「T.Yさん」)

司法試験 論文答案の「書き方」講座は、論文をすでに書いたことがある人だけでなく、基礎学習を修めたばかりの人も対象にしています。論文を書くための論理的な思考フローを一から説明してもらえるため、これから論文に挑戦する人でも挫折することなく受講できるでしょう。

2.答案を必ず書くため論文力を鍛えられる

「1時間の講義が終わると強制的に1通、論文答案を書くことになるので(中略)ここで基本的な「書き方」を学ぶことができました」

(合格者の声「R.Uさん」)

本講座では、1つの講義後に講師が指定した論文答案を作成します。講義ごとに必ず答案を作成してオンライン添削を受けるため、確実に論文力を鍛えられます。なお、オンライン添削は司法試験または予備試験の合格者が担当し、一貫した方針のもとに評価される仕組みです。

3.予習なしで無駄なく論文の書き方を学べる

「テキストと講義の何れとも、ムダがなく洗練された内容でした」

(合格者の声「A.Mさん」)

本講座の教材はテキスト・講義動画ともにクオリティが高く、無駄な要素がありません。また、論文を書く前に講義の中で問題と解答の重要ポイントが示され、論文を書くための予習は不要です。

論文に必要な知識が定着していない段階から受講できるため、法律の基礎知識をインプットした直後から論文対策に取り組めます。

【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座の活用方法

【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座を受講する際は、以下の流れで活用しましょう。

STEP
「書き方の基礎」の講義動画を視聴する
STEP
5問分のテキストの問題・解説・解答例を読む
STEP
解説の講義動画を視聴する
STEP
講師指定の答案を60分間で作成
STEP
講義動画を再視聴し答案と照らし合わせる
STEP
オンライン添削を受ける

上記の流れでオンライン添削まで進めることで、自身の答案の強み・弱みを明らかにできます。オンライン添削を受けたあとは、添削者のコメントと評価を確認し、次回の答案作成に活かしましょう。

【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座がおすすめな人は?

最後に、【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座が「おすすめな人」と「おすすめではない人」の特徴を解説します。

おすすめではない人の特徴

次のいずれかに当てはまる人は、【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座はおすすめできません。

  • 基礎的な法律学習を終えていない人
  • 高得点を狙える答案をスムーズに作れる人

本講座は論文を書いたことがない人でも受講できる一方で、まったくの初学者は対象外です。法律基本7科目や選択科目の基礎知識をインプットしてから受講しましょう。また、すでに評価の高い答案を安定して作成できている人も、本講座を受講する優先度は低いと言えます。

おすすめな人の特徴

【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座は、以下のいずれかに該当する人におすすめできます。

  • 論文の書き方がわからない人
  • 論文を書くことに慣れたい人
  • 答案の作成に時間がかかる人
  • 答案を客観的に添削してもらいたい人

本講座は、まだ論文を書いたことがない人でも問題なく受講できる内容です。論文の書き始めや思考方法などの基礎的なポイントから学び、科目ごとの特性に沿った書き方も把握できます。オンライン上で答案を添削してもらえるため、自身の論文の客観的な評価もわかります。

まとめ

論文の書き方で悩んでいる人は、【2026・2027年合格目標】司法試験 論文答案の「書き方」講座の受講がおすすめです。

講師が論文を構築する際の思考方法から実際の書き方まで、具体的な解説を受けられます。受講者からの評価は一定して高く、論文力の確かな向上が期待できます。

最後におすすめの購入方法のご案内です

本記事を読まれている方の中には、アガルートの論証集の使い方講座を受講したいと考えている方もいると思います。

しかし、ネックなのは「お金」ですよね。論証集の使い方講座は、コスパNo1の講座と考えていますが、それでも受講料は、論証集ありの場合、4万円程度します。

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この記事を書いた人

「最小限の努力で最大の成果」を理念に司法試験、予備試験に合格するための勉強法を研究し、予備試験に合格(論文300台位、口述2桁)し、翌年1発で司法試験に合格(総合順位100番台)。司法試験、予備試験に合格するためのノウハウを発信する。アガルートと登山が好き。

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