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アガルート「論文基礎力養成カリキュラム」の口コミ・評判を徹底解説

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ロッポ―|内向型・努力型・司法試験合格者
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法律科目で「可」を連発、第二外国語は再履修──そんな“しがない法学部生”だった僕が、予備試験に合格(論文300番台・口述2桁)→翌年司法試験一発合格(総合順位100番台・7科目オールA)できた理由とは?
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司法試験・予備試験を目指す受験生にとって、論文式試験の突破は最大の関門です。そんな中、効率的に論文力を養成できると注目を集めているのが、アガルートアカデミーの「論文基礎力養成カリキュラム」です。

本記事では、公式サイトに掲載されている実際の合格者の声をもとに、このカリキュラムの評判や特徴を詳しく解説していきます。

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目次

論文基礎力養成カリキュラムとは

アガルートの「論文基礎力養成カリキュラム」は、司法試験・予備試験の論文式試験に初めて挑戦する方、または論文力を強化したい法科大学院生の方に向けて設計された、短期間で効率的に論文式試験に必要な基礎力を養成できるよう厳選された講座で構成されています。

このカリキュラムは以下の4つの講座から構成されています:

  1. 総合講義300 – 法律知識の基礎固め
  2. 論証集の『使い方』 – 正確な論証を条件反射的に書けるテクニックの習得
  3. 論文答案の『書き方』 – 論文答案作成のイロハを学ぶ
  4. 重要問題習得講座 – 実践力の養成

特筆すべきは、合計77通のオンライン添削が付属している点です。司法試験合格者による丁寧な添削を受けることで、合格レベルの答案とは何かを具体的に知り、自分の課題を明確化できます。

驚異的な合格実績

アガルートアカデミーの司法試験講座は、令和7年において合格者数618名、合格率39.1%という驚異的な実績を誇っています。これは、令和7年司法試験合格者の約4割がアガルート受講生という計算になります。

この数字は、通信講座の中でもトップクラスの実績であり、カリキュラムの質の高さを客観的に示しています。

合格者の声から見る「論文基礎力養成カリキュラム」の評判

ここからは、アガルート公式サイトに掲載されている実際の合格者の声を詳しく見ていきましょう。

【純粋未修者でも1発合格を実現】櫻木智英さんの評価

予備試験合格(法科大学院卒業)の櫻木智英さんは、論文基礎力養成カリキュラムについて次のように述べています。

「私が受講した各講座はどれも1発合格には欠かせない魅力的なものばかりでしたが、厳選して挙げるとしたらなんといっても『総合講義300』、『論証集の使い方』、『重要問題習得講座』の目玉3講座です。この3講座には学習開始から直前期まで大変重宝しました。高速性の重視、論証集への知識の一元化および使い倒しが純粋未修である私が1発合格できた最大の要因であると実感しています。」

櫻木さんは純粋未修者でありながら司法試験に1発合格しており、その成功要因として論文基礎力養成カリキュラムの中核を成す3講座を挙げています。特に注目すべきは「高速性の重視」という学習方法です。

櫻木さんの具体的な学習方法は以下の通りです:

  • 総合講義300:理解が不十分でも付箋を貼って先に進むことを意識。重要問題習得講座や過去問で復習しているうちに自然と理解できるようになった
  • 論証集の使い方:絶対落とせないワードに赤マーカーを引き、音声ダウンロードで電車通学中に反復。過去問の論証も書き込んで一元化教材としてカスタマイズ
  • 重要問題習得講座:フル起案せず、条文・論点をメモして頭の中で論証を確認。答案例を5色のマーカーで色分けして視覚的に骨組みを定着。各科目10周以上実施

「問題の冒頭文を読めば、必要な条文や論証が自然と思い浮かべることができる程度に定着させることができました」という言葉からも、このカリキュラムの効果の高さが伺えます。

【他社の1/4~1/3の費用で合格】藤本耕平さんの評価

法科大学院・予備試験合格の藤本耕平さん(大学3年生)は、コストパフォーマンスの面でアガルートを高く評価しています。

「アガルートアカデミーの講座は基本的には『総合講義300』、『重要問題習得講座』、『論証集の使い方』講座の受講によって受験に必要な知識の習得を図ることができます。同様の講座を他の予備校で受講しようとすれば3倍から4倍程度の費用がかかってしまうため、アガルートアカデミーは非常に受講しやすい価格でした。」

藤本さんは、費用面だけでなく教材の質についても高く評価しています:

「テキストはフルカラーであり、より見やすく、より取り組みやすいテキストになっていました。『総合講義300』のテキストは図が多用され、行政法の判例、民法の債権分野など理解するのが少し大変な分野においての理解の一助になっていました。『総合講義300』に取り組んだ後は『重要問題習得講座』、『論証集の使い方』講座を何度も繰り返すことにより予備試験合格のために必要な知識を習得することができるため、非常に有用な講座でした。」

特に注目すべきは、藤本さんがアガルートの講座の「リンクの強さ」を評価している点です:

「アガルートアカデミーの講座が優れている点は、重要問題習得講座と論証集のリンクが強い点であると思います。他社の講座では論証集に書いている事と、論文講義のテキストに書いていることが違う事がありますが、アガルートアカデミーには一切そのようなことはありません。そのため、重要問題習得講座と論証集を繰り返すことで規範が自然と身につくようになっています。」

【総合講義300の圧倒的評価】多数の合格者の声

総合講義300は、論文基礎力養成カリキュラムの中核を成す講座です。公式サイトには多数の合格者からの評価が掲載されています。

令和4年司法試験合格者・K.Hさんは次のように述べています:

「短時間でインプットを行うのに最適であると考えます。特に、判例の知識が重要な科目については、判旨自体が長めに引用されているので、薄い知識の暗記でなく、深い判例の理解に繋げることができます。」

令和4年予備試験合格者・加藤瑠さんは、コンパクトさを高く評価しています:

「試験の合格に必要十分な知識がコンパクトにまとめられていて、非常に使いやすかったです。他の予備校の教科書や基本書はとても分厚く、途中でやる気が削がれてしまうのですが、総合講義300の教材はコンパクトかつ十分な知識が掲載されているため、勉強することが苦ではありませんでした。」

令和4年予備試験合格者・K.Iさんは、網羅性と一元化のしやすさを評価しています:

「約300時間で司法試験に必要な知識を網羅的に得ることができます。この講座で扱われている論点をきちんと問題でアウトプットできるようになれば、知識面で他の受験生と差が大きくつくことはないと思います。また、これに多くの情報が一元化されているため、まとめノートを作る必要がないと考えており、実際に、ほとんど基本書や判例百選を読むことなく論文式試験に合格することができました。」

令和4年予備試験合格者・佐藤匠さん(論文74位)は、理解のしやすさを強調しています:

「試験対策として意識すべき点、判例の理解、学説がバランスよく解説されている点が非常に魅力的でした。私は、ゼロからの暗記が得意ではなく、その背後にある理屈を理解して初めて覚えられるタイプなのですが、工藤講師がなぜそのような結論を導くべきなのかという点まで含めて丁寧に解説してくださるため、スムーズに要点を頭に入れることができました。」

論文基礎力養成カリキュラムの特徴

合格者の声から見えてきた、論文基礎力養成カリキュラムの主な特徴をまとめます。

1. コンパクトで効率的なインプット

多くの合格者が「コンパクトさ」を評価しています。総合講義300は約300時間で7科目全てのインプットが完了するように設計されており、他の予備校の入門講座(500~600時間)と比較して圧倒的に短時間です。

しかし、短時間だからといって内容が薄いわけではありません。合格者の声からは「必要十分な知識」「網羅性が高い」といった評価が多数見られます。

2. フルカラーテキストの視覚的分かりやすさ

全てのテキストがフルカラーで作成されており、図表も豊富に使用されています。これにより、視覚的に理解しやすく、記憶にも定着しやすいと多くの合格者が述べています。

特に、判例が長めに引用されている点が好評で、判例百選などを別途読む必要がなく、効率的に学習できるとの声が多数あります。

3. 講座間の強いリンク

「総合講義300」「論証集の使い方」「重要問題習得講座」の3つの講座が相互に参照できるように設計されています。これにより、知識の一元化が容易で、効率的な復習が可能になっています。

藤本さんの言葉にあるように、「論証集に書いている事と、論文講義のテキストに書いていることが違う」といった矛盾がないため、安心して学習を進められます。

4. 充実した添削サポート

論文答案の「書き方」で35通、重要問題習得講座で42通、合計77通のオンライン添削が付属しています。司法試験合格者による添削を受けることで、自分の答案の課題を明確化し、着実に実力を向上させることができます。

5. 高速学習に最適

多くの合格者が「高速で回す」「とにかく先に進む」という学習方法を採用しています。カリキュラムの構造が、完璧主義に陥らず、スピーディーに全体像を把握することを可能にしています。

櫻木さんの「各科目10周以上」という言葉からも分かるように、1回で完璧にするのではなく、何度も高速で回すことで自然と定着させる学習スタイルに適しています。

どんな人に向いているか

合格者の声と公式サイトの情報から、このカリキュラムは以下のような方に特に向いていると言えます:

1. 純粋未修者・法律初学者

櫻木さんのように純粋未修者でも1発合格できた実績があります。法律知識がゼロの状態から、短期間で必要な知識を効率的に習得できる設計になっています。

2. 費用を抑えたい方

藤本さんが指摘するように、他の予備校の1/3~1/4の費用で同等以上の内容を学べます。予備校費用の負担を軽減したい方には最適です。

3. 忙しい社会人・学生

約300時間という短時間でインプットが完了するため、勉強時間が限られている社会人や学生にも向いています。また、オンライン講座のため、通学時間も節約できます。

4. 法科大学院未修コース進学者

法科大学院の未修コースに進学が決まった方にとって、入学前に論文の基礎を固めておくことは大きなアドバンテージになります。

5. 法曹コース在籍者・進学希望者

法曹コースで短期間での司法試験合格を目指す方にとって、効率的に論文力を養成できるこのカリキュラムは理想的です。

学習のコツ:合格者が実践した方法

合格者の声から見えてきた、効果的な学習方法をまとめます。

1. 完璧主義を捨てて高速で回す

最も多くの合格者が強調しているのが「高速で回す」という学習方法です。1回目で完璧に理解しようとせず、分からない部分は付箋を貼って先に進み、何度も繰り返すことで自然と理解が深まっていきます。

2. 論証集への一元化

論証集に過去問の論証や重要なメモを書き込み、一元化教材として活用する方法が効果的です。櫻木さんのように、出題年度や考慮要素なども記載することで、コンパクトながら充実した教材に仕上がります。

3. 講義動画ダウンロードの活用

通学・通勤時間などのスキマ時間に音声を聞くことで、効率的に復習できます。特に論証集の使い方講座は音声学習に適しています。

4. 色分けマーカーで視覚化

櫻木さんのように、答案例を5色のマーカー(主張・問題提起・法規範・あてはめ・結論)で色分けすることで、法律答案の構造を視覚的に理解できます。

5. アウトプットとの往復

総合講義でインプットした後、重要問題習得講座でアウトプットし、分からなかった部分を総合講義で確認するというサイクルを繰り返すことで、知識が定着します。

受講環境の充実度

論文基礎力養成カリキュラムは、オンライン学習環境も高く評価されています。

  • 9段階の倍速再生機能:自分のペースで効率的に学習可能
  • デジタルブック機能:書き込みやふせん機能付きで、デジタルで学習が完結
  • モバイルアプリ対応:スマートフォンやタブレットで、いつでもどこでも学習可能
  • オフライン学習対応:事前にダウンロードしておけば、通信環境がない場所でも学習可能

価格面での優位性

藤本さんが強調するように、同等の内容を他の予備校で受講しようとすると3~4倍の費用がかかります。

アガルートでは、司法試験・予備試験合格のために必要な講座を、業界最安水準の価格で提供しています。さらに、予備試験合格者には全額返金制度もあり、経済的負担を大きく軽減できます。

まとめ:論文基礎力養成カリキュラムの総合評価

アガルートの「論文基礎力養成カリキュラム」は、実際の合格者の声から見ても、非常に高い評価を得ていることが分かります。

主な強み:

  • コンパクトで効率的なインプット(約300時間)
  • 必要十分な知識の網羅性
  • フルカラーで視覚的に分かりやすいテキスト
  • 講座間の強いリンクによる一元化のしやすさ
  • 充実した添削サポート(77通)
  • 圧倒的なコストパフォーマンス(他社の1/3~1/4の費用)
  • 令和7年司法試験合格率39.1%という実績

特に向いている人:

  • 純粋未修者・法律初学者
  • 費用を抑えたい方
  • 忙しい社会人・学生
  • 法科大学院未修コース進学者
  • 法曹コース在籍者

櫻木さんの「高速性の重視、論証集への知識の一元化および使い倒しが純粋未修である私が1発合格できた最大の要因」という言葉、藤本さんの「他社の3~4倍の費用がかかる同等講座を、受講しやすい価格で提供」という評価、そして多数の合格者による「コンパクトで必要十分」「網羅性が高い」「視覚的に分かりやすい」といった声は、このカリキュラムの質の高さを客観的に証明しています。

司法試験・予備試験の論文式試験対策に不安を感じている方、効率的に短期間で合格を目指したい方にとって、アガルートの「論文基礎力養成カリキュラム」は、最有力の選択肢と言えるでしょう。

詳細な講座内容や最新の受講料については、アガルート公式サイトをご確認ください。また、無料体験講座やサンプルテキストも用意されていますので、まずは実際に体験してみることをおすすめします。

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